ゲキ×シネ公式ブログ:作品の魅力-五右衛門ロック
2012-07-03T11:26:21+09:00
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演劇×映像=新感覚エンターテインメント「ゲキ×シネ」のブログです。
Excite Blog
映像版ならではの発見
http://gxcblog.exblog.jp/11158216/
2009-05-26T17:20:00+09:00
2012-07-03T11:26:05+09:00
2009-05-26T17:20:13+09:00
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作品の魅力-五右衛門ロック
もう、ゲキ×シネ「五右衛門ロック」観て頂けましたでしょうか?
土日に見たいと思っている方は、
劇場によっては今週末が最後かもしれませんので、
お急ぎくださいね。
※詳しい上映スケジュールは各劇場にお問い合わせ下さい。
僕は作っていく過程で、幸福なことに死ぬほどこの映像を
観たわけですが、何回も観ているうちに、
新たに気づくことが結構ありました。
舞台版をご覧になった劇団☆新感線ファンの方なら
覚えていらっしゃるかと思いますが、
おなじみの高田聖子さんは穴掘り隊長「インガ」として、
2幕冒頭からの登場でした。・・・そのはずでした。
ところが、劇団☆新感線では良くあることのようですが、
1幕のメインの芝居の後ろで踊ったり、歌ったりしている
大勢の役者さんたちに混じっていたんですね。
「あっ! 聖子さんだ」と
ハッキリわかるシーンが1つあって、
ちょっとした発見でした。
ここにいらっしゃいますね↑
★予告編(2分)にも映ってます。
トップ→予告編→予告編2min.です。
舞台版を観ていた時には気づかなかった事を
映像で気づくというのは、他にもいくつかありましたが、
もう一つ楽しかったのが、「村木仁さん探し」です。
「発破の灸六」という役で登場する仁さんですが、
実はタタラ軍の兵士としても戦っています。
僕は2ヶ所見つけましたが、もしかしたら
もっと出ているシーンがあるのかもしれませんね。
ということで、いささかマニアックですが、
2回目は、お気に入りの役者さんを
探してみてはどうでしょうか?
みなさん、結構いろんなシーンに出ていますよ。
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ゲキ×シネ『五右衛門ロック』の楽しみ方 その3
http://gxcblog.exblog.jp/11149364/
2009-05-25T16:13:00+09:00
2012-07-03T11:26:05+09:00
2009-05-25T16:13:00+09:00
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作品の魅力-五右衛門ロック
上映スタッフのタカハシです。
さて、2回にわたってお送りしてきました「ゲキ×シネ『五右衛門ロック』の楽しみ方」ですが、あと1回お付き合いください。
■リピート!リピート!
おうちに帰ってCDを聞くもよし、もう一度映画館でゲキ×シネを観るもよし!
とにかく何度も観たくなる作品です。
かくいう私も、公開が待ちきれなくて自宅でCDを聞いたり、
友達とカラオケに行って歌ったりしています。
ほかのゲキ×シネ作品もリピートして観たくなるのですが、
この『五右衛門ロック』は、今まで一番リピートしたい作品になると思います。
だって、五右衛門と仲間たちがとても魅力的で、スクリーンから「またおいで!」って
言われてるような気持ちになるエンディングですから。
切ないながらも楽しさをかみ締めることができるエンディング。
最後まで席を立たずにゆっくりとその幸せを味わってください。
ちなみに、東京公演を収録したライブCD(公演中に販売していたものと同じです)は、
一般の店頭での販売はございませんので、映画館でぜひゲットしてくださいね!]]>
こんなとこにも?!
http://gxcblog.exblog.jp/11111408/
2009-05-20T19:42:14+09:00
2012-07-03T11:26:05+09:00
2009-05-20T19:42:14+09:00
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作品の魅力-五右衛門ロック
みなさん、こんにちわ!
映像製作スタッフのハセガワです。
ゲキ×シネ『五右衛門ロック』! おかげさまで、大盛況です!
駅構内や、劇場トイレ、劇場窓口のカウンター、などなど
パネル展、衣裳店、ポスター・チラシetc・・・
色々なところに出没しておりますが・・・
今回、「高円寺MISSIONS」に出没してきました!
毎夜、濃い~ステージが繰り広げられているライブハウスです。
なんと、その入り口にお目見えです!
ポスターを見ながら雑談中。
左が、店長の仁さん。
今回、ポスターはもちろん、チラシ配布などなどにも
ご協力頂きました!
アツイ夜を過ごしたい方は、ポスター見つつ
ライブもチェックしてはいかがでしょうか!
色々と神出鬼没の『五右衛門ロック』。
みなさんとどこかでお会いできるのを楽しみにしています!
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ゲキ×シネ『五右衛門ロック』の楽しみ方 その2
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2009-05-15T12:22:00+09:00
2012-07-03T11:26:05+09:00
2009-05-15T12:22:48+09:00
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作品の魅力-五右衛門ロック
今回もまたまた楽しみ方をご紹介いたします!
■五右衛門!五右衛門!
もう、なんといっても五右衛門の魅力を存分に味わうことができます。舞台でもゲキ×シネでも、とに
かく五右衛門はかっこいい。男の中の男って感じです。
男らしくて、女が大好きで、でもちょっと可愛いところもあって母性本能もくすぐったりしちゃって、
そうかと思えば父性たっぷりの愛情を持って接してきたりと、
油断も隙もあったもんじゃありません。
皆さんも、五右衛門を好きになって映画館を後にすることになると思いますよ!
■歌!歌!
先ほど、臨場感という点でも書きましたが、『五右衛門ロック』は歌が本当に素晴らしいんです。
森雪之丞さんの、韻を踏みながらしっかりと心に響く素敵な歌詞。
そして岡崎司さんの音楽。
このコンボでノックアウトをくらいました。
特にオープニングの『五右衛門ロック』は秀逸です。
皆さんも、きっと帰りには口ずさんでしまうに違いありませんよ!
♪愛があるんじゃぁなぁぁぁい~♪
少しでも「観てみようかな」と思っているのであれば、絶対に観に行ってください!
損はしませんさせません。
だって、石川五右衛門が、スクリーンであなたを待っているのですから!]]>
ゲキ×シネ『五右衛門ロック』の楽しみ方
http://gxcblog.exblog.jp/11046091/
2009-05-12T16:03:29+09:00
2012-07-03T11:26:05+09:00
2009-05-12T16:03:29+09:00
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作品の魅力-五右衛門ロック
ゲキ×シネ ツアーの時に『朧の森に棲む鬼』の魅力を語らせていただいた、
上映スタッフのタカハシです。
いよいよ『五右衛門ロック』の上映が近づいてきましたので、久しぶりに熱くゲキ×シネの魅力を
皆様にお伝えするべく、ふたたびペンを取らせていただきます。
さて皆様、まもなく五右衛門と、映画館で再会できますよ!
心とチケットの準備はいかがでしょうか。
心の準備はできているけれど、まだチケットの準備ができていらっしゃらない方は、急いで上映館
へ行って前売り券をご購入ください!
財布に入れておくと、財布を開く度に五右衛門がニンマリとするというお楽しみも味わえるという
オリジナルチケットは、春の陣上映館(9館)で絶賛販売中!
今週金曜日までの販売(完売次第終了予定)となりますので、まだの方はお急ぎください!!
そして、チケットの準備はしたけれど、心の準備がまだできていない皆さん!
…えっと、自分で書いておきながら、心の準備ってなんだかよく分からないので、皆さんがより一層
上映を心待ちにできるように、僭越ながらゲキ×シネ『五右衛門ロック』の魅力を語らせていただきます。
■アップ!アップ!
まずは、舞台をご覧になった方々の感想として最も多いのが、「舞台を観に行ったときには分からなかった(見られなかった)細かい表情やしぐさが良く分かる。」という感想です。本当にその通りです。
皆さんは、映画をご覧になっているときに気がついたことはございませんか?
映画やドラマでは、必ずしも台詞を喋っている人物が映っているわけではありません。
時には話かけられている相手、時には手のアップや対象の人物や物が映っています。
ところが舞台を観ているときというのは、ついつい台詞を喋っている人物に集中してしまいませんか?もちろん、それでいいのですが、実はその間にステージ上では様々な人物が様々な感情を表しています。
…たまに、逆に気を抜いている出演者もいたりするそうですが(笑)(※完成披露試写の古田新太さんのコメントより)
そういった、実際に舞台を観ているときには気にしていなかったけれど、実は話の展開に非常に関わりのあるしぐさや表情をカメラが捕らえており、それをゲキ×シネでしっかりと観客の目にそして心に届けてくれます。
個人的には、1幕ラスト近くで、松雪さんが演じるお竜を見つめる北大路さん演じるクガイの目がたまりませんでした。その目で私も見つめられたい…なんて思ってしまうほどです。
■臨場感!臨場感!
劇場で観た時には、その音の迫力でコマ劇場のイスがガタガタと震えて、私は一瞬テーマパークの4D(3Dの画面に合わせてイスも動くアトラクション)を体感しているのかと思いました。
それほどの音響が、ゲキ×シネではどうなるのか…。
もちろん、ガンガン来ます。効果音、BGM、バンド…。生の舞台会場にいるような、まるでその場で演奏しているような臨場感で、じっとして観ているのが辛いくらい。気を抜くと体がリズムを刻んじゃうほどです(笑)。
しかも、今はカラオケでも歌える曲もいくつかあるので、サントラを聞きまくっていた私は、危うく試写会場で声に出して歌ってしまいそうになりました。それくらい、舞台のノリがそのまま味わえます。
映画館で、あの夏の感動をふたたび味わえること間違いナシです!]]>
消したり、足したり
http://gxcblog.exblog.jp/10929940/
2009-04-28T19:08:14+09:00
2012-07-03T11:26:05+09:00
2009-04-28T19:08:14+09:00
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作品の魅力-五右衛門ロック
実は、ゲキ×シネ『五右衛門ロック』では、いろんなものを消したり、
いろんなものを足したりしているのをご存知でしょうか?
例えば、ゲキ×シネ『朧の森に棲む鬼』でも、
いくつか消したり足したりしていたシーンがあったのですが、
映像編集を担当してくれた映像のエディターさんが言うには、
「前回の比ではないほど消した」と言ってました。
えらい数を消してくれていたんですね。
▼消し作業中の編集所です
ゲキ×シネ『五右衛門ロック』の中で
消していて好評だったのが冒頭のシーンのワイヤーです。
舞台版をご覧になった方ならお分かりかと思いますが、
冒頭のシーンでは、ワイヤーは必須の舞台装置です。
省くわけにはいかない重要なものなのですが、
映像にした時にはちょっと残念な感じに見えてしまいます。
ということで、消しました。正直、うまく消えていると思います。
もはや、全然わかりません。
ワイヤーのあるバージョンと見比べると、
消した方が断然いいのが分かるのですが、
一見気付きません。気付かないのが成功だから、いいんですけど、
作っている方としては、ちょっとさみしかったりします。
フォトショップなどの画像編集ソフトで、スタンプツールというのが
あって、それで僕も、写真に写ってしまった余計なゴミとかを
消したことがあって、めちゃくちゃ大変だったのを覚えていますが、
これは映像です。1秒間に24枚の画像があるものなので、
非常に大変です。
ワイヤーというシーンは例として挙げているだけで、
実はものすごい数の映っては欲しくないモノを消しています。
実際、かなりの日数、消し作業に費やしていました。
編集スタッフの方々、この場をお借りして、お礼したいと思います。
本当に、ありがとうございました。
ちなみに「消したり、足したり」という事は、
足している所もあるわけですが、これもさりげなく足しています。
なんていうか、職人気質です。
舞台版をご覧になった方は、足している部分探しも
してみるのも、いいのではないでしょうか?
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「これがロックだ~!」
http://gxcblog.exblog.jp/10921527/
2009-04-27T19:13:37+09:00
2012-07-03T11:26:05+09:00
2009-04-27T19:13:37+09:00
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作品の魅力-五右衛門ロック
みなさま、こんにちわ!
前回、名塚がゲキ×シネ「五右衛門ロック」の魅力を楽しそうに
紹介しているのを見て、どーしてもお伝えしたいことがあり、
出てきてしまいました!
映像製作スタッフの長谷川です。
みなさま、五右衛門ロックの予告編はご覧いただけました?!
すでに劇場でもガシガシ流れている予告編。
荒廃的な画から始まり、切ないメロディとともに、
セクシーな荒々しさで問いかけます。
「ロックは死んだのか?」
そして、現れる電飾ROCK!!!
(※ご覧頂いていな方、今すぐチェック! )
そんな問いをブチ破り、 叫ぶッ 「これがロックだ~!」
これ、誰が言っているかわかりますか??
ここまでの流れ、さすがに軽い問いではありません。
でも、これはゲキ×シネ「五右衛門ロック」の予告編。
それ相応の人が叫ばないと説得力がない!
実はこの声・・・
ギターウルフの「セイジ」さんなんです!!
ギターウルフの公式HPにも載ってますよ♪
芝居でロックしている新感線。
ロックで生きてるセイジさん。
「ロックな生き様、とくとみよ!」
なんてステキなコラボレーション!
そこからは、ジェットコースターのようなスピードで
五右衛門ロックのダイジェストです!
昨年惜しまれつつ閉館した、新宿コマ劇場で
連日スタンディングオベーションを
巻き起こした劇団☆新感線「五右衛門ロック」!
当時の躍動感を真空パックしたかのような
ゲキ×シネ「五右衛門ロック」!
映像ならではの新たな感動をお届けするため、
ゲキ×シネチームがディレクターと打ち合わせ、
昼夜問わずに作り上げた予告編。
ロック度100%な予告編は、公式HPで!
▼ゲキ×シネ『五右衛門ロック』公式サイト
※「予告編」をポチッとしてください。
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映像・音響にこだわりあり!
http://gxcblog.exblog.jp/10877590/
2009-04-22T16:02:00+09:00
2012-07-03T11:26:21+09:00
2009-04-22T16:03:37+09:00
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作品の魅力-五右衛門ロック
こんにちは、ゲキ×シネ映像制作スタッフの名塚です。
いよいよ、上映まであと3週間と迫ってきた
ゲキ×シネ『五右衛門ロック』ですが、映像制作スタッフという
立場から、『五右衛門ロック』の魅力に迫ってみたいと思います。
まず、五右衛門ロックは新感線のお芝居の中でも、
Rシリーズという生バンドを入れて音を奏でるというカテゴリーで、
音楽と歌をとても重視した構成になっています。
なので、映像の監督さんも、PVやライブ映像などを
普段から担当されているディレクターさんにお願いしました。
その人選にこだわっただけあって、非常にカットリズムの好い、
軽快な映像に仕上がっています。
先日の完成披露試写会の時に、古田さんも
「音楽の部分とかは、PVみたいにカッコよく仕上がっている」と
おっしゃっていたくらいです。
もちろん、映像だけでなく、音響にもこだわっています。
映画館での音響は普通のテレビとは違って
大音量、大迫力というのが売りですが、
5.1チャンネルというシステムを使っているのも特徴の一つです。
テレビの場合だとステレオ、つまり、
「正面左」、「正面右」の2チャンネルで
音を聞いているわけですが、映画の場合だと、
「正面左」、「正面右」、に加えて、
「真正面」、「後方左」、「後方右」、「低音」の
合計6チャンネルで音を表現しているんですね。
(※低音の部分を0.1とカウントして、
5.1チャンネルと呼んでいるみたいです)
(※ All Aboutでも詳しく解説していました。)
劇場の臨場感が表現されているのですが、さらに、
今回の五右衛門ロックでは、
この機能を利用して、砲撃の飛んでくる音を表現しています。
つまり、客席の後ろの方から大砲が打ち込まれて、
頭の上を飛んでいって、舞台側へ落ちていくという事なんですが、
これがなかなかの臨場感で表現されています。
これは、舞台版には無かった、
ゲキ×シネ版ならではの音響効果です。
とは言え、音響は本来、物語りに入り込むためのものですから、
特に気が付かないでいいものだとは思いますよ。
気が付かなくても全然気にしないで下さい。
でも、もし2回目に観ることがあったら、探してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、こういう5.1チャンネルを使った音響効果は、
砲撃のシーン以外にも、わかりやすい所で、あと2ヶ所ありますよ。
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