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2009年 04月 28日
こんにちは。映像制作スタッフの名塚です。
実は、ゲキ×シネ『五右衛門ロック』では、いろんなものを消したり、 いろんなものを足したりしているのをご存知でしょうか? 例えば、ゲキ×シネ『朧の森に棲む鬼』でも、 いくつか消したり足したりしていたシーンがあったのですが、 映像編集を担当してくれた映像のエディターさんが言うには、 「前回の比ではないほど消した」と言ってました。 えらい数を消してくれていたんですね。 ![]() ゲキ×シネ『五右衛門ロック』の中で 消していて好評だったのが冒頭のシーンのワイヤーです。 舞台版をご覧になった方ならお分かりかと思いますが、 冒頭のシーンでは、ワイヤーは必須の舞台装置です。 省くわけにはいかない重要なものなのですが、 映像にした時にはちょっと残念な感じに見えてしまいます。 ということで、消しました。正直、うまく消えていると思います。 もはや、全然わかりません。 ワイヤーのあるバージョンと見比べると、 消した方が断然いいのが分かるのですが、 一見気付きません。気付かないのが成功だから、いいんですけど、 作っている方としては、ちょっとさみしかったりします。 フォトショップなどの画像編集ソフトで、スタンプツールというのが あって、それで僕も、写真に写ってしまった余計なゴミとかを 消したことがあって、めちゃくちゃ大変だったのを覚えていますが、 これは映像です。1秒間に24枚の画像があるものなので、 非常に大変です。 ワイヤーというシーンは例として挙げているだけで、 実はものすごい数の映っては欲しくないモノを消しています。 実際、かなりの日数、消し作業に費やしていました。 編集スタッフの方々、この場をお借りして、お礼したいと思います。 本当に、ありがとうございました。 ちなみに「消したり、足したり」という事は、 足している所もあるわけですが、これもさりげなく足しています。 なんていうか、職人気質です。 舞台版をご覧になった方は、足している部分探しも してみるのも、いいのではないでしょうか?
by geki-cine
| 2009-04-28 19:08
| 作品の魅力-五右衛門ロック
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Comments(2)
スゴい事をしているんですね〜〜(・o・)
しかし、劇場で観ている分にはきっとその苦労した変化にも 気が付かないくらい、お芝居に没頭してしまうんでしょうねー。 舞台を思い出して映像を確認しながら、編集スタッフさんの スゴ技を観れるとしたら、この先DVDなんかが出てくれる ようなコトがあった時でしょうね。(出て欲しーなぁー) ところで、、、スクリーンセーバー、、、 なんでMac版は作って頂けないのでしょうかぁ〜〜(T_T)
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いわゆるバレ消しですね。
仕事柄、同じようなことをやっています。 今後、DVDの映像特典にバレ消し 前、後の比較動画なんてあると勉強になるし、楽しいです! なんて、まだ劇場公開もしていないのにDVDのことなんて気が早いですけど(汗 わがままついでに、是非DVDとともにブルーレイでも発売していただけると嬉しいです! 多少高くなってしまっても必ず買います!! どうぞ御一考下さいm(__)m 長々と失礼しました。 まずは劇場公開、楽しみにしています!
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