2010年 03月 04日
皆さま、こんにちは。
上映スタッフの山谷です。 ついに最終回となってしまいました、アワブロ! こころして読んで下さいね(笑)♪ ★ ★ ★ ★ ★ ★ さあ、長々と続いて参りました ゲキ×シネ版「蜉蝣峠」アワブロも今回が最後ですよ。 最後はなんか分類しづらい写真たちをまとめてお送りします。 まずは逆木さんたちのお二人をお見せいたしましょう。 え?逆木さんが二人?ええ、まあ見ていただけば判ります。 なお、微グロ注意です。 二幕冒頭、惨殺された善兵衛とその霊が出てきますが、 例によって凄腕造型師である中田彰輝さんに造っていただいた 逆木さんの死体があまりに出来が良いために、二人並べて記念写真。 さすがに気持ち悪いですね。すみません。 次は小道具繋がりで、 闇ちゃんとお泪ちゃんの婚礼に駆けつけた 幼なじみの平太(そんならこうしよう!でおなじみ)と ぶた彦(豚臭いのでおなじみ)が持ってきた お祝いの米俵に付いていたのぼり。 「祝ごけっこん」と書きたかったのに「呪ごけっこん」となっていますね。 呪っちゃダメですよ。祝ってくださいよ。 ま、小さなボケ、いわゆる小ボケですが、 一部のお客様には気付いていただけたようです。 だからどうだってことはないんですがね。 気付かなかった方のためにここでお見せしておきました。 最後は本番中、舞台ソデで待機していた山本カナコさんを。 何気なく撮ったら、灯りの加減でなんか大正浪漫的な、 竹久夢二的な写真が撮れてしまったので掲載いたしました。 でも、カナコさんがもたれているのは小道具置きの棚であり、 本来ならそんなところで座っていてはいけないのであり、 出番前だというのに完全にリラックスしているのであり、 ちょっとどうかと思う状態であり、 そんな写真をもってアワブロが終わっていくのであり、 まあそれもいいかなとか思っているのであり。 では、春に発売される「蜉蝣峠」DVDもお楽しみに! (イーオシバイドットコムでは、本日より予約スタートです) そして「薔薇とサムライ」も間もなく開幕ですよ!こちらもお楽しみにね! じゃ、また。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ついに最終回を迎えました、アワブロ。 いかがでしたか? 日に日にコメントが多くなって嬉しかったです☆ これまでのアワブロはこちらでご覧頂けます。 また、「薔薇とサムライ」の稽古真っ只中の粟根さんは、 現在バサブロを随時UP中です。 ぜひこちらもチェックしてみて下さいね。 ではでは~。 #
by geki-cine
| 2010-03-04 19:23
| アワブロ
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2010年 03月 01日
皆さま、こんにちは。
上映スタッフの山谷です。 彩さん、makiさん、早速コメントありがとうございました! 楽しんでいただけているようで嬉しいです☆ ※makiさん、開演前の音楽はゲキ×シネ版ではないのです。 本番のみのお楽しみとなりますので、ご了承下さい。 昨日に続き、アワブロ第7回目が届きましたので、 どうぞ、お楽しみ下さい♪ ★ ★ ★ ★ ★ ★ さあ、好評の内に公開されているゲキ×シネ「蜉蝣峠」ですが、 DVDの発売が発表されましたね。 2010年4月22日発売だそうですよ。予約は3/4から。 詳しくはイーオシバイドットコムにてご確認下さい。 でもDVDで観る前にぜひ大画面のゲキ×シネで! さて、そんな情報が飛び交う中、淡々と更新されていくアワブロですが、 今回含め、残り二回となりました。 今号は少路勇介さんと梶原善さん特集ですよ。 まずは大人計画の少路さん。 今回が初新感線でしたが、なぜかヘッドスピンをさせられる羽目になっていました。 別に得意技でもなんでもないのに。 で、稽古場からずっと挑戦し続けましたが、結果としてはこんな感じ。 頭で立ってはいるけど、これはヘッドスピンではありませんね。 足で必死に回転しようとはしているようですが。 周りのみんなもガンバレとばかり見守っていますよ。 うん、ガンバレ少路さん! もう一枚はタンスの中から顔を出すところ。 闇ちゃんとお泪ちゃんの初夜を一目見ようと 少路さんと礒野くんがタンスから顔を出すのですが、 これにも色々と試行錯誤があったんですよ。 このバージョンでは普通に頭が出ていますが、 上に手ぬぐいを載せてみたり、その手ぬぐいを口でフーフー吹いてみたり。 ゲキ×シネでは手ぬぐいバージョンが収録されていますが、 色々と苦労もあったんですよ。 次は梶原善さんです。 こちらも小道具がらみですが、がめ吉が着ける「でか目」の小道具が、 大阪公演から眉が付いて動くようになっていました。 なのでゲキ×シネやDVDではこのバージョンでは無いんじゃないかな? だからレア画像ですぜ。 ま、写真だから動いている所はお見せできませんけどね。 右手に持った棒を上下すると眉が動くんですよ。 最後はラストシーンでがめ吉が闇ちゃんを刺すところ。 でもここで注目して欲しいのは善さんではなく古田くん。 がめ吉に渡されたおにぎりの包みを持っているんですが、 これではまるで酔っぱらったお父さんのおみやげです。 コントでよく見るヤツですが、実際はこんなお父さんはいないよね。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ いかがでしたか? 次回がついに最終回となります! どうぞお楽しみに!! ※これまでのアワブロをチェックしたい方はこちら #
by geki-cine
| 2010-03-01 12:05
| アワブロ
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2010年 02月 28日
皆さま、こんにちは。
上映スタッフの山谷です。 アワブロ第6回目が届きました。 今回は、イケメン二人の楽しい写真がありますよ! 早速、お楽しみ下さい♪ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 今回は「ダブルりょう」ことイケメン二人のお写真をお見せしますよ。 勝地涼さんは「犬顔家の一族の陰謀」以来二度目、 木村了さんは今回が初めての新感線ですが、 歳が近いこともあってとても仲良しでした。 楽屋も一緒だったし、何をするのも一緒。 なんか付き合って間もないカップルみたいでしたよ。 橋本じゅんさんも同じ楽屋で、 若い二人に筋肉トレーニングを指導していたのですが、 最終的には二人とも自主的にトレーニングしていましたよ。 二人ともドンドン筋肉質になっていっていました。 若いっていいですね。 そんな二人ですから、舞台稽古中でもちょっとした空き時間があると よく一緒に遊んでいました。そんな一コマをご覧下さい。 サルキジが銀ちゃんを斬っています。 もちろんそんなシーンは無いのですが、 刀を持って手持ちぶさただったんでしょうね。 舞台稽古中だったので衣裳ではなく、頭にはカツラ下地のネットを着けています。 なんだかとても微笑ましいお二人でした。 もう一枚、こちらは勝地くんだけですが、 サルキジが実は女だったと告白されたシーン。 オッパイを見せられてビックリしているところなのですが、 個人的にこの時の勝地くんの表情が好きなんですよ。 ほら、物凄くビックリしてるでしょ。 手が挙がっているのはオッパイを表現しております。 そうそう、勝地くんといえば今年春の蜷川幸男演出「ムサシ」で 佐々木小次郎役に抜擢されましたね。こちらも大注目ですよ。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ いかがでしたか? あと2回になりました、アワブロ。 またの回をお楽しみに~♪ ※これまでのアワブロをチェックしたい方はこちら #
by geki-cine
| 2010-02-28 12:49
| アワブロ
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2010年 02月 26日
みなさま、こんにちは。 上映スタッフの長谷川です。 ゲキ×シネ「蜉蝣峠」上映がスタートして2週間! 今回のいのうえ歌舞伎「蜉蝣峠」は、 「壊」と書いて「パンク!」。 その名の通り、ゲキ×シネとしても かなり「パンク」な作品になっていると思いますが、 ご観賞頂いた皆さま、いかがでしたか?! ここまで、脚本や音楽、殺陣に名シーンと上映スタッフが その魅力を、複数回に渡ってお伝えしてきましたが、 そーいえば・・・ 「銀ちゃん」の魅力を伝えてない!! と、いうことで! 私の独断と偏見で「勝地涼さん」演ずる「銀ちゃん」の魅力を お伝えしちゃおうと思います! 「蜉蝣峠」の魅力の1つは、何と言ってもメインテーマ曲! オープニングで教祖ことイコマノリユキさんが 「かげろう~とうげの~やみたろう~」 渋いカッコいい声で歌いあげた後、つかさず入るコーラス 「~WITH~銀ちゃん~♪」 この扱い、冒頭からかなりのキーパーソン振りを 予感させますね~! もちろん! 笑いあり! 涙あり。。。 「銀ちゃん」は、全編通して大活躍です。 闇太郎を蜉蝣峠からろまん街に連れてきた張本人なのに、 いきなり全開で別方向に大暴走。 あれ!?本筋には関わらない人になっちゃうの?と思わせながら、 実はしっかりドラマを作る。 そんな、バカでありピュア。 まさにマイノリティでオールマイティな「銀ちゃん」は、 やはり、「勝地涼さん」だからこそ漂う哀愁です! 何だか作家の宮藤さんに色んな意味で愛されてるのを 感じてしまいます。 まだ観てないという皆々様は、 是非「勝地涼さん」演ずる「銀ちゃん」にも 注目して観てみてください! では、劇場でお会いしましょう! #
by geki-cine
| 2010-02-26 14:27
| 作品の魅力-蜉蝣峠
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2010年 02月 25日
皆さま、こんにちは。
上映スタッフの山谷です。 昨日に続き、アワブロ第5回目が届きましたよ! 早速、お楽しみ下さい♪ ★ ★ ★ ★ ★ ★ さて、今号は衝撃写真ですよ! これを書いている時点でこれが許可されるのか?掲載できるのか? 不明のまま書いています。 なにがそんなに衝撃的なのか? とりあえずこちらの写真をご覧下さい。 堤先輩です! アンケートを読むとあのシャモリさんの中身が誰だか 最後まで判らなかった人もいたようです。 まさか堤さんがシャモリさんをやるとは思っていなかったのでしょう。 でも、ご覧の通り、中身は紛れもなく堤さんですよ。 頭にはトサカ、サングラスにクチバシ・・・・・・これが衝撃的でなくてなんでしょう! オープニングなどで何回か出てくるシャモリさんですが、あの着ぐるみはとても暑いのです。 しかし舞台稽古は同じシーンを何度も繰り返しますので、 待ち時間では脱いでいらっしゃったのです。 これでは毛をむしられたシャモですよ。 この写真を取る時、堤さんは「コラ!撮るな撮るな!」 とおっしゃっていたのですが、 すると横にいた古田さんがSPよろしく止めに来ました。 「すみません、撮らないでください」 と言いながら間に入ってきました。 なんだか写真週刊誌のカメラマンになったみたいな気分でしたよ。 最後にもう一枚堤先輩のお写真を。 ラストに闇太郎と壮絶な斬り合いをした後、ばったりと倒れる天晴ですが、 その後もうちょっとシーンが続きます。 その照明を作っている間も死体として倒れていなくてはならないのですが、 さすがにずっと死んでいるのは辛かったのでしょうね。 待ち時間には隣で死んでいた礒野くんとなにやら談笑なさっていました。 なんだろう、「死体が談笑」っていう不思議な光景。 まあ、それほど待機時間が長いって事ですよ。 今号はレア写真満載でお送りいたしました。 この記事が日の目を見るかはまだ不明です。 もし皆さんがこれをお読みになりましたら、堤先輩の寛大なお心に感謝してくださいませ。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ いかがでしたか? 次回のアワブロはまた来週! お楽しみに~♪ ※これまでのアワブロをチェックしたい方はこちら #
by geki-cine
| 2010-02-25 13:30
| アワブロ
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