2010年 10月 12日
上映スタッフの糸永です。
ゲキ×シネブログに、ツイッターのつぶやきを検索して掲載するブログパーツを載せてみました。右側のカテゴリの下ですね。 つぶやきの検索は、「ゲキシネ」と「ゲキ×シネ」にしているのですが、どうも「ゲキ×シネ」の方がうまく検索にひっかからない。「×」が悪さをしているみたいです。せっかくつぶやいて頂いているのにスイマセン。 でも、皆さんの生の感想などが読めて、楽しいです! #
by geki-cine
| 2010-10-12 15:08
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2010年 10月 10日
ゲキ×シネ『蛮幽鬼』の初日となりました10/2(土)、東京・新宿バルト9ではキャストの上川隆也さんと山内圭哉さんによる初日舞台挨拶が行われました。 本日はその様子をレポートします! 当日行われた舞台挨拶は2回。 1度目は上映の終わりに、2度目は次の回の上映前に行われました。 400を超える客席はどちらも満杯! ご来場の皆さま、どうもありがとうございました! 今回のレポートは2回目の舞台挨拶の様子を中心にお届けして行きます。 まずは、山内さんがマイクを持って登場。 山内さんには司会(MC)を兼任してもらったのですが、これがまた上手い! 「会いたかったよ!」とご挨拶し、会場を大いに盛り上げてくれます。 という質問に沢山の方々が手を挙げられ、思わずビックリ。 良い感じで会場が盛りあがってきたところで、いよいよ上川さんの登場! 明かりが落ち、『蛮幽鬼』の曲が流れはじめます。 そんな中、上川さんはなんと客席後方から登場です! 「大層な曲を流さなくてよろしい!」とご本人。いえいえステキでした! お二人が揃われて、いよいよ舞台挨拶スタートです。 まずは、ゲキ×シネ『蛮幽鬼』の感想から。 すでに試写で本作をご覧になっているお二人。 「ゲキ×シネってスゴイことになってませんか!?」という山内さんに、「普段はあまり自分の出演した舞台の映像は見ないのだけど、これは見させられて・・・(苦笑)。最初は気恥ずかしさがあったのですが、でもこれは映像作品として独立した作品になってますよね!凄かったです。感動しました。」と上川さん。カメラの台数が17台もあったことにも驚き。舞台のセンター前を指さして「ここまでカメラありましたからね」「あったあった!」と当時の様子を振り返ります。 続いてのコーナーでは、お客様から事前に寄せられた「殺陣」に関する質問に答えていきます。 まずは堺雅人さんについて。 山内: 堺さん、学生時代、体育が「2」やったんですって。知ってました?リー・リンチェイ(ジェット・リー)みたいな役なのに。 上川: 本当は彼が一番強いという役でしたからね(笑)。 山内: 最初の本読みの日、全部終わった後、目が死んでました(笑)。真っ青になっていました。 上川: ひとつ公演が終わるたびに、必ず劇場のお風呂に入るんですが、毎回そこで堺君と一緒になってたんです。 山内: え!?そんなことになってたん?ホントに知らんかった!(笑) 上川: 彼は服を脱ぐと、テーピングしてるんですね。それが日増しにドンドン増えてくる(笑)。最後はミイラ男みたいになってました。ただ、時間が立つにつれて彼の体が出来上がってきて。いわゆる細マッチョです。みなさんは、モヤモヤーと想像してみてください(笑)、堺の穏やかな顔の下にマッチョな体ですよ! 上川さんの言葉に、会場は感心することしきりでした。 つづいて、早乙女太一さんの殺陣について。 上川: 目を奪われますよね。あの流れるような動きはスゴイ! 山内: 彼、この時はまだ18歳ですよ。この前19歳になったばかり。ほんとにスゴイよね! 上川: 実は、公演中殺陣のシーンで彼が刀を落とす場面もあったんですよね。でも、何食わぬ顔で、舞台袖でスタンバイする舞台監督が持っていた換えの刀を受け取って、芝居を続けたんですよ という裏話を披露する上川さんに対し、山内さんは 山内: それってこういうこと?(※舞台監督を再現。でも舞台上に出てきてしまっている風) と、2人の真ん中にあったポスターパネルを舞台袖に見立てて、遊び始めます(笑) 上川: そこじゃ丸見えでしょ(爆笑)!!袖中だって!こういうこと!(※同じく舞台監督を再現。袖中にいる風) 舞台袖でスタンバイする舞台監督の様子を体現し合う、上川さんと山内さんの掛け合いに、会場は大爆笑でした。 ちなみに、1回目の舞台挨拶では・・・ 上川さんのカラーコンタクトレンズに質問が寄せられました。 山内: 「上川さんの目が灰色に見えましたが、カラコンをしていたのでしょうか?」 上川: ゲキ×シネ収録の後になるんですが、突然思いつきまして・・・飛頭蛮になったときにカラコンを入れてました。 山内: ホント、そういうことは言っておいてやー。びっくりしたんだからー。 ちょうど覆面で堺さんと無言のやり合いをした後、始めて上川さんと目を合わすわけですが、聞いてなかったから、本当にこの人なんか乗り移ったんちゃうかー・・・と思って、楽屋戻って周りの人に、上川さんの目見たー!?!?って、話して回ったんやでーー! 上川: スミマセンでした(笑) こちらも会場は大爆笑でした☆ その後は、プレゼントコーナーということで、ジャンケン大会となりました。 商品は、発売されたばかりのゲキ×シネ『蛮幽鬼』オリジナルパンフレット。 こちらにお二人のサインを入れて頂いたものを用意し、欲しい方全員VS上川さんでジャンケン大会を実施し、最後に残った3人にこちらをプレゼントするということに。 お二方とも「このパンフの出来はスゴイ!」と太鼓判 最終的に4名まで絞られたところで、山内さんから「4人でよいでしょう!」ということで、急遽優勝が一人増えることに。そしてさらにハプニング!4人かと思っていたら、なんともう一方いらっしゃいました。 用意したパンフが無くなってしまったので、「後でサインしてお渡しします!」ということに。 お二人とも後ほどちゃんとサインをして下さり、最後の一人のお客様にも無事お渡しできました。 最後は、マスコミ向けのフォトセッション。 舞台挨拶が凄く盛りあがった為でしょうか、マスコミの皆さんも、上川さん・山内さんの両者も何だかノリノリです。「笑顔でお願いします!」というカメラマンの言葉に、思わず上川さんが吹き出してしまうなんてハプニングも。 山内さんはお客さんに「なんか見せ物みたいだなぁ」とつぶやき苦笑。 そして、これにて舞台挨拶は終了。 最後に上川さんから「親類縁者の方に、メールでもツイッターでも何でも良いので、ぜひ宣伝していただき、『蛮幽鬼』を盛り上げてください!」と熱いメッセージが贈られました。 上川さん、山内さん、そしてご来場頂いた皆さま、どうもありがとうございました! ◆ ◆ ◆ ◆ こちらの初日舞台挨拶後に、お二方から動画コメントを頂きました! こちらは、「蛮幽鬼」公式サイトの予告編ページにUPされておりますので、ぜひ合わせてお楽しみ下さい!! ※PCからのみご覧頂けます。 #
by geki-cine
| 2010-10-10 19:30
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2010年 10月 08日
皆さま、こんにちは。
上映スタッフの山谷です。 現在上映中のゲキ×シネ「蛮幽鬼」ですが、15日(金)で終了する(※予定)上映館をお知らせします。(※変更になる場合もあります。予めご了承下さい) ▽10/15(金)まで! [北海道] 札幌シネマフロンティア [東 京] 東劇 [兵 庫] TOHOシネマズ西宮OS [福 岡] 福岡中洲大洋 ※この3連休が最後の週末となりますので、こちらの映画館でご鑑賞予定の方はお気を付け下さい!! そして、福岡中洲大洋は、12月11日(土)~17日(金)に追加上映が決まりましたので、もう一度観たい!この期間では観られない!という方は、チェックしてみてください! 10/9(土)から3連休は、ぜひゲキ×シネ『蛮幽鬼』を! 上映時間は、各上映館のサイトよりスケジュールをご確認下さい! ◎各上映館のサイト PC→コチラ 携帯→コチラ #
by geki-cine
| 2010-10-08 17:11
| 上映情報
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2010年 10月 07日
上映スタッフの糸永です。
10/9(土)から3連休ですが、そろそろ各館の上映スケジュールが出揃ったようです。 ゲキ×シネ『蛮幽鬼』も、今週の上映回数・上映時間とは色々と変更が出ておりますので、 週末に見よう!と考えている方は、事前にスケジュールをご確認下さい! ◎各上映館のサイト PC→コチラ 携帯→コチラ ★皆さまからの感想・コメントをUP 各地からゲキ×シネ『蛮幽鬼』の感想を多数頂いています! どうもありがとうございます。 その一部を、ゲキ×シネ公式サイトの「お客様の声」ページにUPしました。 ぜひご覧下さい! PC→コチラ それでは! #
by geki-cine
| 2010-10-07 18:18
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2010年 10月 05日
みなさま、こんにちは。
上映スタッフの長谷川です。 とうとう全国ロードショーしたゲキ×シネ『蛮幽鬼』。 初日、新宿バルト9では、上川さん、山内さんの舞台挨拶が行われ、 大いに盛り上がりました! これまで、数回に渡ってお伝えして参りました、 スタッフの独断と偏見(!?)による ゲキ×シネ『蛮幽鬼』の魅力紹介。 なんと、早いもので今回で第5回目。 そして、最終回です! ラストは、やっぱりゲキ×シネですから 「映像ならではの魅力」についてご紹介したいと思います! なんと言っても、やっぱり・・・ 表情のアップ! 銀座・東劇で行われた「ゲキ×シネプロデューサートークショー!」では、 司会の伊藤さとりさんもその迫力に驚かれ、プロデューサーの金沢も 熱い思いを語っております。 表情がアップということは、もちろん汗までアップです。 完成披露試写のときは、上川さんの汗で大盛り上がりでしたが(笑) 本当にゲキ×シネが魅せる汗はただの汗ではないんですよ! と言っても、映像加工処理をしてるとかCGで足してるなんてことはなく、 全部生汗です(笑) やっぱり、生のお芝居をそのまま収録してるわけですから、 役者さんの全身全霊の気合いと、 お客様と共有しているライブという空間が織り成す熱気のせいか 汗だくで例えメイクが崩れてても、その躍動感がビシビシ伝わってきます。 そして、本当にダイナミックな展開に切ないシーン満載なんですね。 そんなシーンで魅せる各キャラクターの表情は、 とにかく美しい。。。 それが、復讐に満ち満ちた怒りの形相であれ、 人を騙しているシーンであれ、悔しさに悶えるシーンであれ・・・。 とにかくそれは美しいんです。 ドラマや映画のよさとはまた違う迫力。 この新感覚は、なんなんでしょうねー(笑) きっと舞台空間に流れる、瞬間・瞬間を凝縮して映像に 収めているからこそ感じられる感動なのではないか、と思うのです。 映像を駆使し、作品の臨場感、表情すらも共有できるかのような一体感で、 各キャラクターの存在感を存分に味あわせてくれるゲキ×シネ。 これからご鑑賞予定の皆様は、是非第1回目から読み返して頂いて、 我々スタッフの独断と偏見っぷりをたっぷりご堪能の上、 ご鑑賞頂ければ幸いです(笑) スタッフ一同、作品への愛を皆さんと分かち合えれば これほど嬉しいことはございません! #
by geki-cine
| 2010-10-05 19:18
| 作品の魅力-蛮幽鬼
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