2008年 09月 01日
みなさま、こんにちは。
上映スタッフのタカハシです。 いよいよ今週末から、ゲキ×シネ ツアー2008秋の陣(で、一体誰が言い出したんでしょうね)が始まります。 まずは、初めてゲキ×シネ上映を行った思い出の映画館「丸の内TOEI」です。 「1」と「2」の違いはあれど、非常に思い入れの深い映画館での上 映ですので、皆様ぜひぜひご来場ください。上映スケジュールはこちらです。 今週末から上映が始まりますが、『朧の森に棲む鬼』は最終週の上映です。 もう、待ちきれないのですが、ここで気持ちを落ち着けつつ、お題目の「この人 に注目っ!!」のお話をしたいと思います。 今回、『朧の森に棲む鬼』のブログを担当するにあたり、とにかく絶対にこの人 の事を書きたい!と、思っていたのが田山涼成さん演じるイチノオオキミです。 なんと、すでに2回もちょこっと書いています。 ■「悪を極める」より そして、田山涼成さん演じるイチノオオキミ。私はこのオオキミが大好きで、 こういう人と結婚したいと思ったことがあるほどです。 そこまで思ってしまうオオキミの魅力とは…いずれ書かせていただきますので、 今回はこの辺で。 ■「悪役の名台詞」より オオキミ(田山涼成さん)の…ああああ!やはりネタバレになる ので言えません!ほかの上映スタッフのように、シーンを説明せ ずに台詞だけ抜き出そうとしたのですが、もろにバレてしまいま す…。 すでにご覧になってる皆さんへ、ちょっとヒントを出しますと… 二幕のオオキミとシキブのシーンでオオキミのシキブに対する愛 情がよぉくわかる、アノ台詞です。オオキミがシキブに「おまえ は●●●だから…」という辺りの、アレです! もう、こんな人に愛されたいって思わずにはいられません。 …私は、よっぽどオオキミが大好きなんですね(笑)。 というわけで、すでにオオキミの魅力はお伝えしているということで、 今回は今まであまり触れていなかった人物にスポットを当てたいと思います。 キンタ(阿部サダヲさん)や、シキブ(高田聖子さん)など、色々と考えた のですが、第一回の「悪を極める」で触れていたり、他の回でもちょこちょ こと名前が挙がっていますので、もっと思いきって、 今まで一言も触れていないけど大好きな この人に…いや、この人たちに注目していただきたいと思います。 サダミツ(小須田康人さん)とウラベ(粟根まことさん)のオオキミに仕える 四天王の二人です。お互いのやり方をわかっているからこそ口をださずに傍観し つつ、自分に火の粉が降りかからないようにうまく立ち振る舞う関係とでもいい ましょうか。 ただの友でなく、ただのライバルでもない、四天王の内の二人だからこそ築いて いる関係は、ちょっと変わっているけれど、そんな関係の二人をほんの少しうら やましく思います。 サダミツとウラベがこしょこしょ話をしながら去るシーンは、公演中は毎回違う 台詞を言っていました。ゲキ×シネでは、どんな話をしながら去っているか、楽 しみにしながらご覧下さい! 本文を書き終わった今、読み直してみると、やっぱりオオキミを一押ししています ね(笑)。私はよっぽどオオキミの事が好きなんだなぁと改めて実感しました。 というわけで、『朧の森に棲む鬼』をご覧になる時には、ぜひともサダミツ&ウ ラベと、オオキミに注目していただきたいと思います! ●上映まで待ちきれない方は、こちらの予告編をどうぞ。 『朧の森に棲む鬼』予告編
by geki-cine
| 2008-09-01 16:44
| 作品の魅力-朧の森に棲む鬼
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