2008年 07月 31日
皆さん、こんにちは。
上映スタッフのハセガワです。 本ッ当に、この夏は猛暑ですね~ そんな猛暑に打ち勝つには、やっぱり活劇シーン。 熱気には熱気を!と、いうことで、 本日は、アカドクロの活劇シーンの魅力をご紹介! アカドクロの活劇シーンと言ったら、 ここを外すわけにはいきません!!! そうです! これはもう、伝説ですらある・・・ 百人斬り!! 天魔王と戦うため、髑髏城に乗り込んだ 七人の戦いが次々と描かれていく中、 ロックテイスト満点の音楽に変わる。 その瞬間! 鋭い眼光と迫力満点の姿で、 捨之介(古田新太)と贋鉄斎(梶原善)の登場! この時点で、最高に素敵。 しか~しッ! そんな干渉に浸っているヒマもなく繰り出される 捨之介の流れるような殺陣さばき。 バックミュージックの効果音と相まって、 バッタバッタと切っていく。 (つられて私も頭をフリフリ) そして、そんな捨之介の刀を次々と研いでいく贋鉄斎。 斬っては渡し、研いでは返す! そして斬っては渡し、また研ぐ! この二人、とにかく息がピッタリ! このコンビネーション、人間技ですか?! 私の興奮最高潮! 皆さん、一旦予告編をご覧ください! ●→(アカドクロ予告編) 予告編をご覧頂いてる間に少し落ち着きました(笑) それにしても、新感線の活劇は本当にダイナミック! その中でも、この百人斬りの迫力は随一だと思います。 この迫力をゲキ×シネでぜひ味わっていただきたい。 なのに、なんでしょう。この繊細さ・・・。 百人斬りを観ていると、私は何故かいつも 感極まってしまいます。 感極まり過ぎて、次に訪れる天魔王との直接対決シーンは、 すでに胸いっぱいなくらいです・・・。 アカドクロの最高にカッコいい見所 百人斬り!! 是非、ご自身の目で観て実感してください。
by geki-cine
| 2008-07-31 17:01
| 作品の魅力-アカドクロ
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