2008年 07月 15日
皆さん、こんにちは!
上映スタッフのハセガワです。 新宿バルト9での上映を皮切りに、川崎チネチッタ、 梅田ブルク7に上陸した、ゲキ×シネ ツアー2008。 お蔭さまで、先週末で新宿バルト9での5作品連続上映も 無事終了しました! 初めて、ゲキ×シネを体感していただいたお客さま、 リピーター割引をフル活用していただいたお客さま、 そして、親子連れのお客さまなどなど、本当に幅広い 方々にご来場いただきました。 ありがとうございました! 梅田ブルク7での上映期間も、7/25(金)までと 残すところ僅かとなっております! この機会に、是非とも劇場へ足を運んでみてください! そして、皆さまに盛り上げていただいたこの熱気を 冷ますことなく、まだまだ各地に上陸します!! どうぞご期待ください! そして、こちらも熱気ムンムンでお伝えして参りますよ~! 今回のお題はアカドクロの「名ゼリフ!!」 正直、アカドクロはグッとくる「名ゼリフ!!」満載です。 なので、どのシーンのどのセリフをご紹介するか・・・ めっちゃ迷います。。。 でもでもでもッ 私が、観るたびにグッときてしまうのは、このセリフ! 「勘違いするな ここで貴様を裏切れば 私は貴様や光秀と同じになる それだけはゴメンだ・・・。」 ここでシーンの詳細を説明すると、ネタバレになってしまうので、 そんな野暮なことはしませんが、観た人はおわかりになりますよね?! そして、観ていない人も・・・このセリフ気になりません?! 人はこんなにも弱く、そして強い。 例え悲劇であろうとも、信念を貫くことの重さ。 そんなことを感じ、とても切なく、そして考えさせられました。 そんな想いにもとらわれてしまう、アカドクロ。 物語はもとい、主人公古田捨之介の“男っぷり”も素敵。 そして、それを取り巻く男女の会話のニュアンスも、とにかく粋。 「女、正気に戻すためならどうってことねえよ。 俺切って正気に戻るなら、お前の刀だって何度だって受けてやる。」 「すまねえ。俺はいつも遅すぎる・・・」 切ないです・・・。 アオドクロの市川染五郎さん演ずる捨之介の妖艶な “男っぷり”もサイッコーに素敵ですが、 古田捨之介の男オーラ満載の“男っぷり”は絶品です。 好みは分かれるところですが、お好きな捨之介の“男っぷり” 名ゼリフに胸キュンしてみるのもおススメですよ! 色んな角度から味わえるアカドクロ。(●→アカドクロ予告編) 皆さんが選ぶ「名セリフ」も教えてくださいね!
by geki-cine
| 2008-07-15 15:10
| 作品の魅力-アカドクロ
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