2008年 06月 26日
皆さん、こんにちは!
アカドクロ大好き 上映スタッフのハセガワです。 アカドクロ、大盛況!! 連日、多くのお客様に足をお運びいただき嬉しい限りです! アンケートにお寄せ頂く貴重なご意見の数々・・・。 ご協力、本当にありがとうございます! そして、前回上映スタッフのイトナガからも満員御礼の ご挨拶をさせて頂きましたが、改めましてアカドクロ応援団長の 私からも御礼申し上げます! ゲキ×シネ初体験の皆さま、いかがでしたでしょうか? アカドクロ初鑑賞の皆さま、お楽しみいただけましたか? ご感想のコメント、どしどしくださいね! と、いうことで、作品の魅力を語ります!このコーナー。 今回は、アカドクロのオープニングが どれだけ「カッコいい!!」かを、紹介しちゃいます。 まず、古田新太さん、佐藤仁美さん、山本亨さん、佐藤正宏さん、 などなど、主要人物が続々登場してきます。 既にこの時点で皆さん、キャラクターがバッチリと立っているので、 物語の序章として、スゥーっと作品に入っていくことができちゃいます。 そんな中、オープニングシーンはやってきます。 バックで流れる音楽が大きくなるとともに、 気持ちもどんどん高ぶってくる・・・。 そして、繰り出す我らが古田捨之介の決めゼリフ!! 「浮世の義理も昔の縁も、(カンッ!!→いのうえ歌舞伎きたぁ~) 三途の川に捨之介とくらぁ~!!」 バサ!!! ♪チャララ、チャララー♪ ♪チャラチャララー♪ 素敵・・・・。 もう1回書いちゃいましょうか!? バサ!!! ♪チャララ、チャララー♪ ♪チャラチャララー♪ ♪チャラ、チャラララ♪ ♪チャーラーラー♪ くぅ~ッ!! たまらないんです。 まだ、ご覧頂いたことのない皆さまにとっては、 バサバサバサバサ、なんのこっちゃ!ですよね。 すみません・・・。 でも、アカドクロのオープニングは、 この バサ!!!が素敵なんです。 「髑髏城の七人」と、書かれた垂幕が、 古田捨之介の後ろを、舞台上めいいっぱいに、 バサ!!!と降ってくる。 そして、音楽がメインとなり静かに去っていく古田捨之介。 前回、(→アカドクロの紹介)でも書かせて頂きましたが、 本作は決して、派手な演出ではありません。 派手なオープニングでもありません。 本作を表現するとき、「シンプルで重厚・・・」と、 言われますが、まさにッ シンプルで重厚なオープニング・・・。 シンプルで重厚な「バサ!!!」・・・。 私はこのシーンで、ご飯3杯はいけます(笑) 是非、この垂幕にいのちを与えている音楽をお聴き下さい。 ●→アカドクロ予告編 読み返してみると、バサとかチャラとか擬音語ばかり(笑) オープニングの魅力をうまくお伝えできていない気が・・・ 「土下座しろぉぉ by(贋鉄斎)」 贋鉄斎さま、すみませんー!! 是非、オープニングに注視して見てください。
by geki-cine
| 2008-06-26 16:09
| 作品の魅力-アカドクロ
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Comments(1)
Commented
by
こんぞ
at 2008-06-28 12:02
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今回のツアーでアカとアオ両方見ました。
キャストが違うくらいの差かな?と思ってましたが、 演出、展開、小ネタが結構変わっててビックリしました。 どっちの捨之介もカッコイイ!! いろんな演目をゲキシネで見てみたいと思いました。 次も期待してます!
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