2010年 10月 05日
みなさま、こんにちは。
上映スタッフの長谷川です。 とうとう全国ロードショーしたゲキ×シネ『蛮幽鬼』。 初日、新宿バルト9では、上川さん、山内さんの舞台挨拶が行われ、 大いに盛り上がりました! これまで、数回に渡ってお伝えして参りました、 スタッフの独断と偏見(!?)による ゲキ×シネ『蛮幽鬼』の魅力紹介。 なんと、早いもので今回で第5回目。 そして、最終回です! ラストは、やっぱりゲキ×シネですから 「映像ならではの魅力」についてご紹介したいと思います! なんと言っても、やっぱり・・・ 表情のアップ! 銀座・東劇で行われた「ゲキ×シネプロデューサートークショー!」では、 司会の伊藤さとりさんもその迫力に驚かれ、プロデューサーの金沢も 熱い思いを語っております。 表情がアップということは、もちろん汗までアップです。 完成披露試写のときは、上川さんの汗で大盛り上がりでしたが(笑) 本当にゲキ×シネが魅せる汗はただの汗ではないんですよ! と言っても、映像加工処理をしてるとかCGで足してるなんてことはなく、 全部生汗です(笑) やっぱり、生のお芝居をそのまま収録してるわけですから、 役者さんの全身全霊の気合いと、 お客様と共有しているライブという空間が織り成す熱気のせいか 汗だくで例えメイクが崩れてても、その躍動感がビシビシ伝わってきます。 そして、本当にダイナミックな展開に切ないシーン満載なんですね。 そんなシーンで魅せる各キャラクターの表情は、 とにかく美しい。。。 それが、復讐に満ち満ちた怒りの形相であれ、 人を騙しているシーンであれ、悔しさに悶えるシーンであれ・・・。 とにかくそれは美しいんです。 ドラマや映画のよさとはまた違う迫力。 この新感覚は、なんなんでしょうねー(笑) きっと舞台空間に流れる、瞬間・瞬間を凝縮して映像に 収めているからこそ感じられる感動なのではないか、と思うのです。 映像を駆使し、作品の臨場感、表情すらも共有できるかのような一体感で、 各キャラクターの存在感を存分に味あわせてくれるゲキ×シネ。 これからご鑑賞予定の皆様は、是非第1回目から読み返して頂いて、 我々スタッフの独断と偏見っぷりをたっぷりご堪能の上、 ご鑑賞頂ければ幸いです(笑) スタッフ一同、作品への愛を皆さんと分かち合えれば これほど嬉しいことはございません!
by geki-cine
| 2010-10-05 19:18
| 作品の魅力-蛮幽鬼
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