2010年 02月 19日
みなさま、こんにちは。
ゲキ×シネ映像制作スタッフの森脇です。 山谷、木南に続いて、 今回はゲキ×シネ蜉蝣峠の「殺陣」についてご紹介しようと思います。 いつも激しい立ち回りが魅力的な劇団☆新感線。 古田さんと堤さんによる殺陣が見所の一つとなっているわけですが、 実は今回はかなり特殊な立ち回りになっています。 通常、時代劇の立ち回りといえば、 刀と刀で戦うわけですが、 今回は、ゲタと刀で戦う殺陣という、 前代未聞のアクションシーンが実現しました。 このゲタと刀の立ち回り、古田さんにお聞きしたところ、 通常の刀と刀の立ち回りに比べて間合いが狭くなりがちで、 最初は苦労が絶えなかったそうですが、 完成した立ち回りは壮絶そのもの。 古田さん、堤さんの鬼気迫る表情も息遣いも見もので、 「立ち回り好き」のみならず、楽しんで頂けると思います。 ところで、なぜゲタで戦っているのか? これには深い深い理由がありますので、 命をかけた立ち回りに至るまでの物語も 忘れずにご堪能下さい。 古田さんVS堤さんの対決も、 新感線の中では3回目。 新感線の代名詞とも言えるであろう「活劇」の醍醐味を 是非、ご覧下さい! ちなみに、映画ドットコムのサイトでも 古田さんがインタビューに答えて 殺陣についてふれているので、 こちらも合わせて読んでみて下さい! http://eiga.com/movie/55089/special/2/
by geki-cine
| 2010-02-19 11:32
| 作品の魅力-蜉蝣峠
|
Trackback
|
Comments(2)
|
ゲキ×シネをDVDで!
カテゴリ
最新の記事
以前の記事
タグ
レパートリー上映(151)
薔薇とサムライ(137) 髑髏城の七人(114) 蒼の乱(107) 五右衛門ロック(103) 蛮幽鬼(100) ジパング・パンク(89) 蜉蝣峠(70) シレンとラギ(67) 阿修羅城の瞳2003(53) 魅力を徹底紹介!(51) ツアー2008(38) 髑髏城の七人 花鳥風月極(35) 薔薇とサムライ2(34) ゲキ×シネTIME(33) 狐晴明九尾狩(31) ゲキ×シネ☆東劇セレクション(28) 神州無頼街(27) 乱鶯(17) パネル展 in 五右衛門ロック(17) ゲキ×シネ公式サイト
外部リンク
検索
記事ランキング
Copyright (c)2009 Village Inc.
|
ファン申請 |
||